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SPring 8ポタ

2010年4月29日(木)晴れ
今日は私ださん主催のSPrintg 8 ポタに参加しました。

SPring-8は、兵庫県の播磨科学公園都市にある世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設です。
放射光とは、電子を光とほぼ等しい速度まで加速し、磁石によって進行方向を曲げた時に発生する、細く強力な電磁波のことです。
SPring-8では、この放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われています。
SPring-8の名前はSuper Photon ring-8 GeV(80億電子ボルト)に由来しています。

だそうです。
よくは判らんが、心引かれるものがありますね。ということでお勉強してきました。
この日は施設の公開日だったので、普段入れない研究施設に入れました。

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【説明】
判らない私が簡単に説明すると、電子を電気磁石を使って光のスピードまで加速させます。当然、電子は真っ直ぐにしか進まないので、それを電気磁石(磁力)で曲げます。そうすると、電子を曲げるとき光(放射光)が出るらしです。
この放射光は曲がらず真っ直ぐ進むのですが、放射光の明るさは、太陽光のトンデモナイ倍の明るさらしいです。
そして、この光を使っていろんなことをするのが、この施設らしいです。

実際に何をしているかは、ホームページで確認頂けると分かる(たぶん混乱する)と思います。
※ホームページでちゃんと理解できるように説明しないと仕分けされますよ。⇒SPring-8さん。

私が見た知識では、
・LSIやメモリーの極細の配線を、光により基盤に焼き付ける研究
・物質の分析(電子顕微鏡のモットすごいやつ)
・ナノテクにて作られた極小の物体の精度チェック
・地球の中心近くにある物質の研究
などなど。

和歌山毒物カレー事件のカレーに入っていた砒素と、あの家にあった砒素を同一砒素と鑑定したのもこの施設ですね。
私はこのときSPring-8の存在を知りました。

まあ難しい話はこれくらいにして。。。

館内に入ると、ニャン博士が出迎えてくれます。
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いきなり、電子加速器(電子シンクロトロン)の写真ですが、
左側が電子が走る道です。1周1436 mを回っています。右側は電子が曲げら得た際に発生する光が真っ直ぐに走る道です。壁の向こうには、この光を使う研究室があります。
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研究室はこんな感じです。いかにも研究室?て感じですね。突貫部屋ですね。
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施設は広いんで、施設内の移動は自転車だそうです。
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通常はこの研究施設には入れないそうです。この窓から覗くだけだそうです。今日は特別な日です。
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放射光(ビームライン)の利用はこんな感じらしいです。縮小したので読めなくなりましたが。。。
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写真は限がないので此れくらいにします。
お土産として、手ぬぐいとニャン博士のボールペンをもらいました。
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科学の最先端を体験し、勉強になった1日でした。

P.S.
外人の研究者が、このR&D施設内でリカンベントで移動されている姿を見ましたが、カッコ良かったです。
それに比べ日本人の研究者は、メタボ気味の中年の小汚いおじさんばかりだった。。。

本日のGPSデータ
by topgun_tom | 2010-05-01 00:08 | 自転車